圧倒的な歌唱力と、まるで本人が乗り移ったかのような精密なモノマネで、YouTubeやテレビを席巻している「歌マネ界の新世代エース」松浦航大さん。
非の打ち所がない実力派の彼ですが、いまネット上で、ある「衝撃的な名前」が物議を醸しています。
その名も、「ミセスタマキン初侍(はつざむらい)」。
「え、松浦航大ってあんなにかっこいいのに、何があったの?」
「タマキンって……放送事故?」
と、ファンならずとも二度見、三度見してしまうこのカオスな改名。
実はこの名前、ある人気番組での「屈辱的な失敗」と、千鳥による「愛のある(?)暴走」から生まれたものだったんです。
今回は、この珍名誕生の裏側を、どこよりも詳しく、そして深掘りして解説していきます!
改名のきっかけとなった番組
千鳥の鬼レンチャンに出演してきます🔥
とんでもない回になったので必ず見てください。
1月25日19:00〜よろしく!#千鳥の鬼レンチャン #松浦航大 pic.twitter.com/GCdAHQb6B6— 松浦航大 (@kodaibot) January 24, 2026
この衝撃的な改名(という名の洗礼)が行われた舞台は、フジテレビ系の超人気バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』です。
この番組をご存知の方も多いと思いますが、ルールは至ってシンプル。
サビだけを音程を外さずに10曲連続で歌い切れば、賞金100万円をゲットできるというもの。
しかし、そのシンプルさゆえに、わずか1ミリの音程のズレも許されない「音の格闘技」とも言える過酷なルールです。
特に松浦さんが挑んだのは、通常のモードよりも遥かに難易度が跳ね上がった「鬼ハードモード」。
通常の「サビだけカラオケ」でも至難の業ですが、鬼ハードモードは一度でもミスをすれば即終了。
さらに、曲のラインナップも高音域の連続やテクニカルな楽曲ばかり。
松浦さんは、これまで何度もこの番組で快挙を成し遂げてきた「絶対王者」の一人として、並々ならぬ自信を持ってマイクを握りました。
松浦さんの挑戦と失敗の瞬間
「歌マネ界のプライドにかけて、絶対に外せない」
そんなプレッシャーの中、松浦さんは次々と難曲をクリアしていきます。
Mrs. GREEN APPLE、玉置浩二、平井堅……次々と「本人が降臨した」かのような完璧な歌唱を披露。
スタジオの千鳥(大悟さん・ノブさん)やかまいたち(山内さん・濱家さん)も、その実力にはぐうの音も出ない様子でした。
しかし、魔物は思わぬところに潜んでいました。
あと一歩で「鬼レンチャン」達成というその瞬間、選んだ楽曲の最高音で見事に音程を外してしまったのです。
会場に鳴り響く「ボフッ」という失敗の音。
その瞬間、松浦さんは膝から崩れ落ちました。
この番組の恐ろしいところは、失敗した瞬間に「ただの一般人」どころか、MC陣によって「ダサいあだ名」をつけられ、プライドをズタズタにされるという「地獄のルール」があること。
松浦さんも、その餌食となる時が来てしまったのです。
「ミセスタマキン初侍」の名前の由来
「ほい航大」という名前から
やっと取り戻した本当の名前📛#松浦航大 で挑んだ前回
鬼ハードモードにはリスクが必要という
理不尽な改名を枷に挑戦😣😣まさかの #ミセスタマキン初侍 へと
改名を強いられました…センスを疑う名前で挑む#千鳥の鬼レンチャン 鬼ハードSP👹
𝟏月𝟐… pic.twitter.com/T4UNgOMYYu
— 【公式】千鳥の鬼レンチャン (@oni_renchan) January 21, 2026
失敗した松浦さんに対し、待ってましたと言わんばかりに牙を剥いたのが、MCの千鳥・大悟さんです。
「お前、あれだけ格好つけてて、その外し方はアカンわ」
「もう松浦航大じゃない。今日からお前の名前はこれや!」
こうして、その場のノリと悪意(?)によって爆誕したのが、「ミセスタマキン初侍」という、もはや名前なのか呪文なのかも分からない四字熟語のような称号でした。
各要素(ミセス、タマキン、初侍)の意味
一見すると支離滅裂なこの名前ですが、実は松浦さんの「モノマネの武器」を一つずつ分解し、それを絶妙に汚した(失礼!)構成になっています。
1. 「ミセス」
これは、松浦さんの代名詞とも言えるMrs. GREEN APPLEのモノマネから来ています。
松浦さんのミセスは、ファンの間でも「似すぎてて怖い」と言われるほどのクオリティ。
しかし、失敗したことで「ミセスの看板を背負う資格なし」とされ、単なる「ミセス」というパーツとして扱われることになりました。
2. 「タマキン」
これが一番の問題児(笑)。
松浦さんが得意とするレジェンド歌手、玉置浩二さんのモノマネを指しています。
大悟さんは以前から、玉置さんのモノマネをする松浦さんのことを、親しみを込めて(?)「タマキン」と略して呼ぶという暴挙に出ていました。
それが今回、正式に名前の一部として組み込まれてしまったのです。もはや下ネタギリギリのラインですが、番組のノリとしては「最高にイジりやすい要素」として定着してしまいました。
3. 「初侍(はつざむらい)」
これは、「鬼ハードモード」という厳しい戦場に、侍のような覚悟で挑んだ……はずなのに、あっけなく散っていった松浦さんの「初心(うぶ)な姿」を揶揄したものです。
これまで何度も番組に出演しているにもかかわらず、「まるで初めて来たかのようなミス」をしたことで、「初」の文字が刻まれました。
これら3つの要素がガッチャンコして、「ミセスタマキン初侍」という、世界で唯一無二(というか誰も欲しがらない)名前が完成したのです。
改名決定の詳細とタイミング
この歴史的な(?)改名が決定したのは、2025年5月25日放送分の『千鳥の鬼レンチャン』内での出来事でした。
放送時間は日曜のゴールデンタイム。
全国のお茶の間で、松浦さんが素晴らしい歌声を披露していたかと思いきや、次の瞬間には「ミセスタマキン初侍」というテロップが画面下部に躍ったのです。
スタジオでは、かまいたちの山内さんが「もう一生これやな」と追い打ちをかけ、ノブさんが「文字面のインパクトが強すぎるんよ!」とツッコミを入れる大盛り上がり状態。
松浦さん本人は、苦笑いしながらも「いや、せめてタマキンは……!」と必死の抵抗を見せましたが、千鳥の二人の勢いには抗えませんでした。
本名義との併用状況
さて、気になるのは「本当にこれで活動していくの?」という点ですよね。
結論から言うと、これは『鬼レンチャン』という番組内、およびSNSでのネタとしての「期間限定・番組限定名義」です。
さすがに、松浦さんが自身のライブや、他局の真面目な音楽番組で「ミセスタマキン初侍です!」と挨拶することはありません(もしやったら、それはそれで伝説ですが)。
しかし、松浦さんのサービス精神は旺盛です。
自身のX(旧Twitter)やInstagramのプロフィールを一時的にこの名前に変更したり、エゴサーチをしてこの名前で呼んでくれるファンに反応したりと、半ば「公認」の形をとっています。
この「弄られてもおいしい」と捉える柔軟さこそ、彼がバラエティで重宝される理由なのでしょう。
改名の影響と反響
この「ミセスタマキン初侍」への改名は、放送直後からSNSを中心に爆発的な反響を呼びました。
Twitter(現X)では、放送からわずか数分で「#ミセスタマキン初侍」が日本のトレンド入り。
「松浦航大」というワードよりも「ミセスタマキン」が上位に来るという、本人にとっては喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない事態になりました。
SNSでの反応
- 「松浦航大くん、歌はあんなに神なのに名前がタマキンなの無理www」
- 「千鳥のネーミングセンス、悪意の塊すぎて天才」
- 「初侍って響きがちょっとかっこいいのが腹たつ(笑)」
- 「Mrs. GREEN APPLEと玉置浩二に謝れww」
このように、否定的な意見というよりは、「松浦航大の新しい一面(いじられキャラ)が見られて面白い」という、ポジティブな笑いがほとんど。実力があることが前提だからこそ、こうした極端なイジりが「ギャップ萌え」として成立しているんですね。
また、モノマネされている側のファンからも、「あんなに似てるのに、名前がこれになっちゃうのは面白すぎる」と、ある種のリスペクト(?)を込めた反応が見られました。
今後の展望(推測含む)
では、今後「ミセスタマキン初侍」はどうなっていくのでしょうか?
おそらく、次回の『鬼レンチャン』出演時には、松浦さんは間違いなくこの名前で紹介されるでしょう。
番組のこれまでの傾向からすると、もし次回で「鬼レンチャン」を達成し、見事にリベンジを果たせば、この名前を卒業できる……かもしれません。
しかし、千鳥の大悟さんのことですから、「ミセスタマキン真・侍」や「ハイパーミセスタマキン」といった具合に、さらに名前を「進化」させてくる可能性も十分にあります。
松浦さん自身も、この名前がついたことで「ただの歌が上手い人」から「歌がめちゃくちゃ上手くて面白い人」へと、完全にタレントとしてのステージを一段上げました。
今後、モノマネのレパートリーが増えるたびに、名前がどんどん長く、複雑になっていく姿を期待せずにはいられません。
まとめ
松浦航大さんが「ミセスタマキン初侍」に改名した理由は、『千鳥の鬼レンチャン』の鬼ハードモードでのまさかの失敗と、千鳥による天才的かつ悪意たっぷりの即興命名によるものでした。
- ミセス(Mrs. GREEN APPLE)
- タマキン(玉置浩二の略称+下ネタ的イジり)
- 初侍(挑戦者の覚悟と、初心なミスの融合)
という、彼のキャリアを凝縮したこの名前は、今や彼の「第2の名刺」として定着しつつあります。
一見すると不名誉な改名に見えますが、これは松浦さんの圧倒的な実力と、どんなイジりも笑いに変える人間性があってこそ成立した「勲章」のようなものです。
次に彼がマイクを握る時、画面には「松浦航大」と出るのか、それとも「ミセスタマキン初侍」と出るのか。
彼の歌声と同じくらい、その名標(ネームプレート)の行方にも注目していきましょう!

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